頭の中や心の中や・・・②

『私達は言葉などの追い付くことができない世界に生きている』

少し前ではなくてすでに昨年の秋のこと、私はこんな言葉を綴ったのだけれど・・・

実は私、「私達は言葉などの追いつくことができない世界に生きている」・・・とそのような

ことがちらちらと頭の中を霞めたり、過ったりし始めたころ偶然にも

ある雑誌のPageで良く似た言葉に出会うという不思議な巡り合わせを体験している。

それは・・・

『人間は言葉の追いつけない世界に投げ出されているんだ』

と言う言葉。

その言葉はある女流俳人に対する10ページにも及ぶインタビュー記事で

彼女の半生を振り返りつつ彼女が「言葉とは何か」を突き詰めて見出してきた

ひとつの物語と言えなくもない内容。かなりの読み応えがあって、しかもとても深い。

深い内容というのは、やはりどこまでも深く広くて、その10ページに出会ったのは

かれこれ数年前の話なのに、それ以後読み返すたびに新たな発見があり

さらに見出すものの深さを感じてしまい、私はそのたびに薄皮をめくるかのように

様々な気づきをそこからPresentされている。

ソシテ救われる。なかなか素敵なPresentだ。

自分自身があまりにもこだわり過ぎて、他人から見ればただの文句言いの

めんどくさいおばさんに過ぎないのではないかしら?と思いつつも

やはり、ちょっとこれは色々ときちんと見極めたいという気持ちが強くて

「まーめんどくさいおばさん」でも仕方ないか・・・私の人生だしと苦笑いを

浮かべながら、言葉と言うものとここ数年向き合っていたので、その俳人の

私以上と言うより、私などは足元にも及ばない真剣な姿勢と突き詰め方を

目にすると少しほっとして、それよりも何よりも私なんて甘っちょろい

中途半端なおばさんだったんだわ・・・と

少し嬉しくもなったり・・・

また、その俳人の感覚や言葉の中に私自身と共通するものを少なからず

発見して「あながち、私の迷いも間違いではなかったんだ」と明るくなったり・・・

to be continued

頭の中や心の中や・・・①

確かに「物事を突き詰めて考えるタイプ」なのかもしれないけれど、

私自身は「用心深い」わけでも「石橋を叩きすぎて壊してしまうタイプ」と

いう訳ではないと思っている。ごく普通に今のこの複雑で雑多な世の中を

眺めていると、やはり心して関わっていくことが先々の事を考えると

大切だと思うだけだ。雑多で複雑な割にはそこにいる人々は何だかさっぱり

軽率で向こう見ず過ぎるような気がしてならない。

必要以上に「慎重」になるつもりではない。ただ自分自身をこれからどういう風に

selfproduceしていくのか・・・ということを考えると、やはり簡単に世の中の気分だけに

乗っかるわけも行かない。「自由」は無防備なことではないはずだ。

自分自身の軸をしっかりと持ったうえで獲得する「自由」。

私なりのきちんとした視点や世の中に対するお行儀所作柄を持ったうえでの

「自由」が本当の「自由」であり大切なことだと思う。

不快感や違和感を感じたら「何故不快なのか?」

ということを時によってはしっかりとつきつめたいと思う。もちろん全てにおいてではない。

対外はスルーできることだ。でも時に拭っても拭っても何故かそこに「不快感」「違和感」が

付きまとうことがある。そういう時は、その大元にあるモノが何なのかは

どうしても知っておきたくなる。アーややこしい(笑)

それでも、前に進むということはそういうことなのでは・・・そうしながらひとつひとつ

納得できる自分自身を見つけて本当の「自由」を知ることなのでは?と思う。

この数年間はそうやってどうしても感じてしまうある種の「違和感」「不快感」を

一つ一つ自分自身の中で解決してきた日々・・・だと思う。

ま、こんな感じ(^_-)-☆

to be continued

立春を迎えたとは言え・・・

1年で1番好きな日―立春。
その立春を迎えたというのに、「立春寒波」などと言う言葉が
TV画面をにぎわす。ネットDisplayを踊り歩く・・・。
相変わらず寒いですね。でもその寒さにも体がある程度慣れちゃいましたね。

1日24時間・・・なかなか思うように運ばせることも管理することもできずにいます。
怠けてるわけでも、下手な時間管理をしてるわけでもないのですが・・・
気が付くとお昼。気が付くと夕暮れ・・・あらこんな時間。
と言った感じで日々がひとつひとつ積み重なって行って・・・これじゃだめだよねと
思いつつも、軌道修正はなかなかできません。それでもあきらめず愚痴らず・・・
できなかったことよりもできたことを喜ぼう・・・例えそれが完璧には程遠いとしても
自分の納得できる形よりも幾分離れていたとしても・・・と思いつつ
少しずつ少しずつ歩みを前へ前へ・・・です。

何だか・・・お恥ずかしいけれど・・・このBlogをザックリ読み返してみたら
ここ数年、私同じことばかり言ってるみたいで・・・少々反省しました。

ここ数年、ず~っと『言葉』へのこだわりとそこからの答えばかりを
模索してますね(笑)。けれども・・・それはそれでかなり大切なことなのだと
思います。そろそろ答えもみつかりかけてます。
それが答えと呼べるとしたら、あるいは答えなのどないけれど、そこに
辿りつくことが大切なのかもしれません。
突き抜けた何かを身に付けるには、散々迷って散々考えて
立ち止まって・・・色んなものに翻弄されて・・・やがてそういうものを
あっさりと脱ぎ捨てる…と言う過程を通り抜けなくては
ならないのかも・・・と思います。
Clear・・・とかSimpleとか・・・らしさとか・・・は
そういうゴチャゴチャを潜り抜けた先に本当に手にできて理解できるものなのだと
最近思っています。

ではまた。